音がこもっている!マスタリングでスッキリさせる方法
やっとの思いで
曲を書き出したあなた
その曲を聴いた時に
「なんか音がモコモコして
こもってるなあ…」
こう思いませんでしたか?
音がこもっていると
曲が汚く聞こえてしまいます
さらに他の音もぼやけて聞こえ、
何かつかみどころのない
自信のなさげな曲が爆誕します
そんな曲を聴いたあなたは
曲だけでなく自分自身の自信も
失ってしまい、せっかく曲ができたのに
一気にモチベーションが下がります
なんでこうなってしまったんだろう?
これでは恥ずかしくて
公開できないどころか、
身近な人にも聞かせたくなくなり、
自己嫌悪におちいってしまいます
本当はあなたの表現したい
雰囲気があるはずです
それはキラキラしていたり
太いかっこいい音でキレがあったり
壮大な世界観だったり
これが書き出したときに
表現できていたとしたら
無限に可能性は広がります
あなたの曲には
相当なポテンシャルがあります
しかしそのポテンシャルを
叩き潰してしまっているのは
他でもなくあなたです
「俺には才能がないのか?」
そう思うにはまだ早い!
とても勿体無いです!
簡単に音のモコモコした
こもりを解消する方法、
実はあるんです!
これをするだけであなたの
ポテンシャルは無限の広がりを見せ
すぐに自分の身近な人やフォロワーが
感動するような曲が作れます!
効果絶大!
ローエンドの処理!
ローエンドとは
意味は簡単で低音のことを言います
ローエンドの処理でやることは
膨大にありますが、まずは重低音
の処理が一番大事です
実は曲がこもっている大半の理由は
このローエンドの処理の仕方にあり、
余分な低音が他の音の鳴るスペースを
邪魔するのでこもって聞こえるのです
大半のオーディオ機器は
30Hz以下の音を
再生することはできません
また、人の耳も聞き取れません
しかし様々な楽器の低音が重なり、
この余分な音が大きくなってしまいます
書き出す時に余分な音が大きいと
他の聞かせたい音を潰してしまい
高音や中音が聞こえずらくなり
結果こもった音になってしまいます
しかし、この余分な音を
カットするだけで中音や高音は
自由に大きくなることができます
そうすればあなたはキレのある
キラキラした曲が作れます!
超簡単な
ローエンドの処理の仕方
ここではローエンドの処理の仕方を
4つに分けて解説します
1 . プラグインの挿し方を
理解する
DAWによって挿し方は違うので
まずは
「〇〇(自分のDAW)
プラグイン 挿し方」
と検索します
2 . EQを挿す
EQとは、プラグインの一つで
ある音程だけをカット
またはブーストできるものです
これをマスタートラックの
プラグインのところに挿します
マスタートラックがわからない場合は
一つに挿して、それを全ての
トラックにコピペします
3 . 30Hz以下を削る
EQで30Hz以下を一気に全て
削ってしまいます
4 . 書き出す
ローエンドの処理が終わったら
前に書き出したものと
書き出して聴き比べてみましょう!
こもりがなくなり、
抜けが良くキレキレの音に
なっているはずです!
これであなたの曲は以前より
自分の表現したい世界観が
分かりやすくなって、魅力的に
かっこよくなっています!
ますは今すぐプラグインの挿し方
を調べてみましょう!
Let's Go Now!!