勝手に演奏してくれる!アルペジェーターを使って楽をしようぜ
DTMをしているとき、こんなこと
思ったことるんじゃないでしょうか
「打ち込むのがめんどくさい!」
特に「アルペジオ」の打ち込みを
したいときに、こう感じることが
多いと思います
でもここをおろそかにすると
音数が少なくなって余分なすきま
があいてしまい、特ににぎやかにしたい
EDMだと寂しく聞こえてしまいます
ノリノリのEDMがききたくて
きている人は、寂しい曲は
聞きたくありません
そうするとファンがつかなくなり、
一生底辺DTMerのままです
でも、あなたのDTM人生は
これから爆発していくので
こんなもんじゃないはずです
簡単に音を散らして空間を
うめることができれば
あなたの曲はキラキラしていきます
そして賑やかでかっこいい雰囲気
になり、少し聞いただけでその
雰囲気は伝わり、リスナーの
耳に止まります!
ここでは簡単な音の
散らし方を伝授します!
オート演奏!
アルペジェーターとは?
まず「アルペジオ」とは
コードの音を一度に弾かずに散らし
空間を埋めて曲をゴージャスにする
演奏の方法です
そして、この「アルペジオ」を
自動でやってくれる神みたいな
ものがDAWには搭載されています
それが「アルペジェーター」です
この「アルペジェーター」を使えば
単純作業の連続であるアルペジオの
打ち込みの作業がまるっきり無くなります
アルペジェーターの使い方
1 . DAWで検索する
挿す場所が違うので、まずは自分の
DAWはどこにこれを
さしたらいいのかを調べます
のように検索してみてください!
2 . コードを打ち込む
MIDIトラックの編集画面を開き
アルペジオしたいコードの音を
打ち込んでください
3 . 挿入する
アルペジェーターを
挿し込んでいきます
Logicですと
MIDI FXのところで選択し、
挿すことができます
4 . 調整する
ここで一旦再生してみます
そうすると自動でアルペジオを
してくれていることがわかります
でも、音の順番や速さが理想通り
じゃない場合は、アルペジェーターの
数値をいじりコントロールしていきます
ここは触ってみればわかると思うので
色々いじってみてください
こうすることで簡単に
アルペジオをすることが
できたと思います!
今すぐアルペジェーター
で検索して、この神みたいな
楽さ加減を実感してみてください!